昭和55年の創業時から変わることなく取り組み続けていること、それは安心して食べていただける、安全なお弁当をお届けすること。
この当たり前の事を当たり前に続けるために、日々進化し、追求してまいりました。
昨今の食に対する考え方に基づき、地元の物を、地元で美味しくいただく地産地消を推奨。
お弁当のふたを開けた時に、美味しい時期の美味しいもので季節を感じていただける、笑顔がこぼれるお弁当をお届けしています。
これからも皆様から御信頼いただける、オンリーワンのヤオハルフーズでありたいと、従業員一同、精進してまいります。
代表取締役 水谷 吉孝
私たちの使命
- 働く従業員に笑顔が溢れ、地域の人々に笑顔が溢れ、子供たちに笑顔があふれる社会の実現
私たちの目標
- 従業員一人ひとりが笑顔で働ける職場をつくること
- 地域社会に安心と信頼の笑顔を取り戻すこと
- 子供たちに美味しい笑顔を広げること
環境理念
食文化の変化・生活の変化の中で、真心を込めて創味工夫し、お客様の笑顔こぼれる愛情弁当を提供することを使命としてきた当社は、次の環境方針のものと、環境マネジメントシステムを構築し、地球環境に貢献できる企業を目指し、全社一丸となって取り組みます。
環境方針
- 環境関連法規制・条例及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 環境マネジメントシステムを確立し、継続的な改善と汚染の予防に努めます。
- 事業活動から発生する廃棄物の低減、リサイクル、省エネ、省資源などの環境目的の実現の為、それぞれについて環境目標を設定し、その達成に努めます。
- 環境方針は従業員に周知徹底させていきます。
2011年04月01日制定
ヤオハルフーズ株式会社
「食」は、「健康」に直結する大切なこと
食を学ぶ「食育」は、子どもたちだけに限った必要な知識ではなく、午後からの活力や疲れにくい体をつくること、健康な体を維持するなど、最前線で働く大人にとっても、重要なことなのです。
旬の食材を使った献立
食材の「旬」と「食育」は、直結しているといっても過言でないほど、重要な関係性にあります。
そもそも「旬」というのは、その食材が最もおいしく、最も栄養価の高い状態で、市場にたくさん出回る時期のことです。
古くから「柿が赤くなれば医者が青くなる」、「大根どきの医者いらず」など、旬の食材は健康に影響すると言われてきました。実際に、栄養価の高い時期と、旬とが重なる調査結果も出ています。
「季節はずれ」よりも、今が旬の新鮮な食材を食べることが健康につながる重要なことだと考え、ヤオハルフーズは、旬の食材を献立に多く取り入れています。
またその栄養や、効果、おすすめ献立については、ヤオハルフーズ専属栄養士が、ブログで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
食を学んでほしい
当社のお弁当は栄養バランスを考え、献立を作成しておりますが、本当の意味で健康を維持するためには、毎日の食生活でバランス良く栄養を摂取することが大切です。詳しい情報や考え方については、農林水産省が推奨する「食育」を参考にされることもよいのですが、なかなか読み解くのも難しいものがあります。そこで、当社の栄養士が政府が進める食育をわかりやすく解説し、実生活に取り入れやすい形にしてブログで紹介しています。
当社のお弁当が肥料に変わり、食材を育て、またお弁当になる
お弁当の食べ残しなど、当社で発生するいわゆる残飯を肥料に再生し、その肥料を使って育てた食材でまたお弁当を作ることに取り組んでいます。これも安心・ 安全な食へのこだわり。安心できる契約農家の方々のご協力で、安心な肥料による、安心な食材を提供いただいております。
循環型社会を目指して
当社だけではできないことも、農家の方やほかの会社の方とも協力して輪を広げ、環境に優しい循環型社会を目指して取り組んで参ります。
